【身体介護サービス】
身体介護サービスは大きく分けて、2種類あります。一つは介護保険制度を利用した「訪問介護サービス」で、もう一つは施設スタッフ・ヘルパーによる「介護補助サービス」です。
「訪問介護サービス」は入居者様と訪問介護事業者とで契約を締結していただきご利用いただけます。ケアマネージャー様からのケアプランに基づいて、訪問介護計画書を事業者が作成し運用します。
「訪問介護サービス」を受ける場面はたくさんあります。起床・更衣介助、食事介助、口腔ケア、入浴介助、体位交換、就寝・更衣介助などです。
「介護補助サービス」は臨時の身体介助です。訪問介護サービス提供時間外で、急遽、各種介助が必要になった場合に施設スタッフとヘルパーの何れかでお手伝いいたします。ヘルパーによるお手伝いは、訪問介護サービス提供の空き時間を利用しますので、介護保険によるサービスとは異なります。「介護補助サービス」は月々の管理料に含まれています。